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現代人は今、飽食の過食にあります。腸を休めることなく常に食べ続けています。しかもそれががんや生活習慣病など、さまざまな病気の原因になっていることも私たちはよく理解しています。しかしながら、それでも人は食べることを止めようとはしません。医療費の増大や介護費用など、未来の子どもたちへの負荷はますます大きくなる一方です。
私たちに課せられた役割は極めて大きく、こうした飽食の時代に楔を打つためにも、食改善を力強く社会に訴えていかねばなりません。
まずは私たち一人ひとりが、自分の生命の尊厳に対して、また、自分の存在そのものに対して、かけがえのない素晴らしい価値を再認識することです。それは自分の未来を自分自身で創造し、自らが責任を持つという生き方でもあります。すなわち「自立」です。一人ひとりが生命の尊厳と責任を強く認識することが、私たちの運動には大切なことなのです。そして、食改善運動に賛同してくださり、私たちを長年応援してくださる方々への感謝の気持ちも常に忘れないことです。
この一年、皆さん一人ひとりがしっかりと「自立」し、自らの使命の実践に全力で燃焼し、新時代の旗手となられますことを期待しています。
理事長 橋本 幸雄
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